富山県西部産業開発協議会
ふるさとのために、人々のために。新しい発想、技術の伝承。 そして、挫折と成功。挑み続けた人が成し遂げたもの。 それは、今につながる「未来」をつくること。
ふじい のうそう
藤井 能三
伏木の近代化に生涯を捧げた
弘化3年(1846)-大正2年(1913)
たかみね じょうきち
高峰 譲吉
世界的な化学者であり、起業家。 日米友好の架け橋となる
嘉永7年(1854)-大正11年(1922)
たけひら まさたろう
竹平 政太郎
高岡にアルミ産業の基盤を築く
明治41年(1908)-平成15年(2003)
しょうりき まつたろう
正力 松太郎
プロ野球やテレビ放送をスタート。メディアに文化とアイディアを。
明治18年(1885)-昭和44年(1969)
あさの そういちろう
浅野 総一郎
「九転十起」の男。京浜工業地帯を生んだセメント王
嘉永元年(1848)-昭和5年(1930)
おおや しろべえ
大矢 四郎兵衛
富山県初の鉄道開通に尽力
安政4年(1857)-昭和5年(1930)
おおたに よねたろう
大谷 米太郎
将来を見据え、兄弟で助け合う
明治14年(1881)-昭和43年(1968)
まつい かくへい ごだいめ(まつい つねのぶ)
松井角平 五代目(松井恒信)
井波大工を統率した寺社建築家
明治2年(1869)-大正11年(1922)
いなづか ごんじろう
稲塚 権次郎
奇跡の小麦への道を拓く
明治30年(1897)-昭和63年(1988)